国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による、事業化ノウハウを持った人材 「事業プロモーター」を活用し、大学等発ベンチャーの起業前段階から、 研究開発・事業育成のための公的資金と民間の事業化ノウハウ等を組み合わせることにより、 ポテンシャルの高い技術シーズに関して、事業戦略・知財戦略を構築しつつ、 市場や出口を見据えて事業化を目指すプログラムです。これにより、大学等の研究成果の社会還元を実現し、 持続的な仕組みとしての日本型イノベーションモデルの構築を目指しています。
「事業プロモーター支援型」と「プロジェクト支援型」から構成されており、「事業プロモーター支援型」では、事業プロモーターが行う技術シーズの発掘やハンズオン支援等の活動費をJSTが支援します。
UMIは「事業プロモーター」に採択され、2018年4月より5年間活動に取り組んでいます。