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2023.01.01
謹賀新年
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠に有り難う御座いました。
昨年も引き続き新型コロナウイルス が猛威を振るい、このような状況となってから既に3年が経ちました。最近では第8派の影響も大きく出てきている中、「ウィズコロナ」という新しい生活様式が一般化しつつあります。昨年は大きな社会の動きが色々とあり、益々先行きに不透明感が増していると感じております。その一方で、社会やより長期視点にシフトしつつあるとも感じられます。イノベーションに時間がかかる素材・化学産業の新事業は、普遍的な目標を置く事が重要であると私たちは考えています。この考えと、改めて私たちの掲げるビジョン・ミッションを踏まえ、一昨年署名した国連の責任投資原則(UN PRI)に則り、ESG投資に注力しております。
このような中、昨年もさまざまな事業会社様並び金融機関様のご支援を得まして、順調に投資活動を進める事が出来ました。特に新たなファンドとしてUMI3号ファンドを立ち上げることが出来ました。UMI2号ファンドからは初のExit案件を創出出来、さらに追加で2件の新規投資先への投資を実行することが出来ました。UMI1号ファンドの投資先も順調に成長しております。多くの関係の皆様のお陰で弊社の活動を順調に進める事が出来、この場をお借りして心よりお礼を申し上げます。
本年も弊社スタッフ一丸となり、日本の素材・化学産業の発展のために、全力を尽くす所存でございますので、引き続きご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役パートナー 木場祥介