日本と世界を繋ぎ、共に事業を成長させる「UMIストラテジー&ファイナンス」のファイナンシャルアドバイザリー支援とは

企業の成長過程では、資金調達に加え、量産化や販路開拓といったさまざまな課題に直面します。そうした課題を戦略と資本の両面から解決に導くため、2025年11月にユニバーサル マテリアルズ インキュベーター(UMI)から分社化して設立されたのが「UMIストラテジー&ファイナンス」です。

UMIストラテジー&ファイナンスでは、半導体、二次電池、新素材をはじめ、フードテック、AI、ロボティックスなど幅広く対応しています。日本企業とグローバルに事業を展開する韓国企業をつなぎ、双方の技術・事業の成長を支援しています。

ファイナンシャルアドバイザリー(FA:Financial Advisory)業務を行う、UMIストラテジー&ファイナンスの提供サービスと特徴を紹介します。

コンサルティングを超えた並走型のハンズオン支援

企業の成長や事業変革といった局面では、事業戦略の再定義、資金調達、M&Aや事業提携など、複数の重要な論点が同時に存在します。

UMIストラテジー&ファイナンスは、「Strategy × Capital Integration」を掲げ、成長戦略と資本政策を一体的に設計し、意思決定を支援するファイナンシャルアドバイザリーファームです。ディープテック領域を強みとしながら、業界問わず、スタートアップから事業会社まで幅広く、技術と資本をつなぐ支援を行っています。戦略コンサルや資金調達支援に留まらず、戦略立案から事業提携、資金調達、M&Aの実行まで一貫して伴走し、成果創出につなげる実行支援が特徴です。

UMIストラテジー&ファイナンスでは、「戦略・事業検討支援」、「資本政策・資金調達支援」、「M&A・事業提携アドバイザリー」を主に提供しています。

戦略・事業検討支援

UMIストラテジー&ファイナンスは、事業計画の立案段階から参画し、市場性や成長可能性を踏まえ、実現性の高い事業計画へとブラッシュアップします。数値面のアドバイスに留まらず、協業パートナーの探索からマッチング、事業推進のための実務支援まで深く関与します。事業の実現に向けて実務まで伴走するのが、UMIストラテジー&ファイナンスの特徴です。

資本政策・資金調達支援

海外展開も視野に入れ、企業価値向上のための資本政策設計から、エクイティ・デットによる資金調達、投資家や金融機関対応まで一貫して支援します。
また、日本企業の韓国市場進出や韓国企業の日本市場進出を目指す企業に対し、進出に不可欠な資金調達や協業を行っています。現地のベンチャーキャピタルからCVC、事業会社まで、成長戦略や事業展開に応じた最適なパートナーを選定、マッチングします。韓国は、半導体、二次電池、モビリティなどの分野で、技術の実装から大規模量産までの産業基盤が厚く、日本の素材・部品・技術系企業にとって有力な事業パートナーとなり得ます。

M&A・事業提携アドバイザリー

M&Aや事業提携では、相手先の選定から、交渉、契約、実行までの対応が求められます。UMIストラテジー&ファイナンスでは、初期のNDA(秘密保持契約)締結段階から、条件精査や交渉、デューデリジェンス、契約締結、クロージング、さらに実行フェーズまで支援しています。
特に海外企業との案件では翻訳対応だけでなく、商習慣や文化的背景を考慮した調整や交渉が重要です。UMIストラテジー&ファイナンスは、このようなクロスボーダー案件で重要なポイントを押さえ、成果創出に向けてハンズオン支援を行っています。

なぜ「韓国」なのか?韓国企業との連携メリットとは?

UMIストラテジー&ファイナンスの強みは、クロスボーダー支援です。ディープテック分野で韓国企業と連携することは、日本企業の技術を実証・量産・商業化、さらにグローバル展開へとつなげるうえで大きな意味があります。主な理由は3つあります。

1. 世界有数のディープテック・製造業基盤

韓国は、半導体、ロボティクス、モビリティ、二次電池、エネルギー、造船など幅広い製造業で競争力を有しています。サムスン、SK、LG、現代自動車などの大企業を中心に、技術系スタートアップや量産基盤も厚く、政府もR&D・PoC・政策資金で先端産業を支援しています。

2. 日本との相互補完で実証・量産・商業化を加速

日本は先端素材、精密化学、部品・製造装置、高信頼性部品などに強みを持つ一方、韓国はAI半導体・メモリ、AI実装、二次電池の量産などに強みがあります。両国を組み合わせることで、素材・部品から実装・量産までのバリューチェーンをつなぐことができます。
ディープテックでは、技術開発後のPoC、量産立ち上げ、顧客採用が「死の谷」になりがちです。韓国大手企業の実証インフラ、量産リソース、海外販路を活用できれば、日本企業は商業化までの時間とコストを抑え、世界市場への展開を加速できます。

3. 資金調達・企業価値・Exitの選択肢が広がる

韓国の大手企業や金融機関、投資家との資本・事業連携は、対外的な信用力や市場からの評価向上につながり、その後の資金調達や事業開発を後押しする可能性があります。さらに、KOSDAQや東京証券取引所でのIPO、日韓大企業との戦略的M&Aなど、複数のExit経路を視野に入れることができます。

韓国ビジネスに精通したプロフェッショナルチーム

国をまたぐクロスボーダー案件、特にM&Aや資本提携は、単なる条件交渉だけでは成立しません。UMIストラテジー&ファイナンスは、こうしたクロスボーダー案件の中でも韓国企業との協働に強みを持っています。その背景には、経営陣が有する独自の実務経験とネットワークがあります。

韓国大手企業での豊富な実務実績

UMIストラテジー&ファイナンスのメンバーは、韓国のSKグループ*のCVC、TGC Square Pte.に勤務し、CVCの立ち上げから、半導体、AI、電池などディープテック領域での投資を手掛けていました。韓国の大手企業に精通し、韓国市場の知見と実績があります。
*SKグループは、サムスン、現代自動車と並ぶ韓国の大手財閥で、AI半導体、エネルギー、通信、化学などを主力事業としています。

韓国主要企業とのネットワーク

UMIストラテジー&ファイナンスは、韓国の大手企業との間で、ネットワークと信頼関係を築いています。そのため、支援先企業の戦略や技術に応じた最適なパートナー選定、マッチングが可能です。
また、グローバル展開する韓国企業の事業戦略やニーズ、投資方針を把握しているため、実現性の高い提案ができ、実行へと繋げられます。
韓国企業との強固なネットワークを活かし、スタートアップから大企業まで、それぞれの戦略や目的に応じた実効性の高いアプローチを実現しています。

背景にある文化理解

日本と韓国、それぞれのビジネスにおける考え方や文化の違いを、UMIストラテジー&ファイナンスは熟知しています。意思決定のスピード感や合意形成の進め方など、日韓で異なり得る商習慣やコミュニケーションスタイルを踏まえ、両者の間に入り円滑なプロジェクト推進を支援しています。
また、法的フレームワークや契約に対する考え方にも違いがあるため、翻訳に留まらず、それぞれの背景を踏まえた調整や交渉が非常に重要です。UMIストラテジー&ファイナンスは、双方にとって最適になるような調整を図っています。
さらに、海外企業とのM&Aにおいて、ステークホルダーへの配慮も含めたストラクチャー設計や、外国為替及び外国貿易法(外為法)に関する実務的なアドバイスなど、クロスボーダー案件特有の課題にも対応しています。
国際間取引においては、言語だけでなく、文化やビジネス慣習への理解が非常に重要です。

次のステージを目指す企業の皆さまへ

資金調達やM&Aを支援するアドバイザリーファームを選ぶ際、企業のリストアップだけでなく、本当に重要なのは、アプローチ先との協働を実現するための具体的な提案内容と実行性です。

資金調達だけでなく、ビジネス協業を見据えてグローバル展開を加速させたいと考える企業の皆さまは、ぜひ一度、UMIストラテジー&ファイナンスにご相談ください。国境を越えた成長への確かな道筋を、共に開きましょう。

UMIストラテジー&ファイナンスへのご相談・お問い合わせ:https://umi-sf.co.jp/